寝台特急サンライズ出雲で出雲に旅してきたよ! Part7【帰宅編-サンライズ出雲-東京行き乗車記】
こんちゃ
弥生パタです。
今回は長かった出雲旅行記、最終章です。
今回はサンライズ出雲搭乗記がメインになります。
前回までのあらすじ
出雲市駅でのどぐろ料理と温泉を満喫したパタはすやすや夢の中へ。。。
本編
朝起きて歯を磨いて、朝風呂を浴びます。
写真とり忘れましたが、朝にはアイスコーナーのところにヤクルトのサービスがありました。
太っ腹ですねー。
ひと休憩したら名残惜しいですが、チェックアウトします。
ありがとうドーミーイン出雲。
またくるよ。。。
実はこの後松江に私用があったので、出雲市駅から山陽本線で松江に向かいます。
帰りは、用事すまして松江から寝台特急サンライズです!
ってなわけでホームに向かうと、反対側に黄色い電車がありました。
まぁ電車詳しくないんでよくわからないんですけどね。
私の乗る電車はそれから5分ぐらいしてきました。
中に入るとガラガラです。
そんなこんなで洗車に揺られること10分ぐらい?
寝てたので覚えてません。。。
松江駅に到着です!
超ぶれてますね。。。
写真が下手だ。
改札をでるとお土産屋さんがたくさん並んでます。
今回は松江に私用があったので、さくっと終わらせてきます。
途中で謎の船を川で発見しました。
何でしょうねぇ
こういったびっくりするような光景も旅の楽しみですねぇ。
ってな感じで夕方になる少し前に松江駅に戻ってきました。
ここで帰りのサンライズ出雲で食べる駅弁と地酒を購入します。
松江駅には駅弁屋さんが1つだけありますが、早めに閉まってしまうのであらかじめ買っておきましょう。
たしか17時か18時には閉まるらしいです。
またセブンイレブンもあります。
旅行でこんびに~って思うことなかれ、セブンイレブンは地域ごとに商品が違うことがあるので、ご当地商品をゲットできるチャンスなんですよ。
松江にもありました。ご当地商品
この写真に違和感を持つ人いると思います。
おにぎりが味付き海苔だ!
どうやら中国地方限定らしいですねー。
ってなわけで明日の朝ご飯用に味付け海苔のおにぎりを2つ確保―。
電車の出発は19:24分なのでそれまで駅をぶーらぶーらしてました。
ただ松江はあまり駅前発達してないのか少し寂しい感じです。
19:10ぐらいに2番線ホームに降ります。
結構松江から乗る人も多そうでした。
まつこと10分弱
やってきましたよー。
これで旅が終わりだと思うと寂しくもありますが、やはり寝台特急に乗るときのこのワクワク感はいいですねぇ、
帰りは2階席が取れたので2回に上がります。
我が城についたら買っておいた駅弁とお酒をせええええええええええええと。
出発して10分ぐらいで車掌がきて切符を見せれば任務完了。
ワクワクしながら晩餐タイムです。
~今回のお品書き~
駅弁「銀河」一番星
島根の地酒
セブンのチューハイ
明太子チーズ
今回も強力なメンバーです。
とくにこの駅弁がスペシャル
どうやら大阪~出雲間で新しく運行された寝台特急「銀河」の記念お弁当らしいですね。
銀河に乗るときに専用のコースに申し込めばこのお弁当が夕飯に出るとかなんとか。
内容は松江の駅弁屋さん「一文字」のお弁当をちょっとずつ詰め込んだ欲張り仕様です。
ご当地目メニューが一変に楽しめるので、まさに旅の締めくくりにぴったしです。
お値段は1500円ぐらいだった気がします。
お弁当のパッケージには献立が乗ってます。
これでもかと星空をイメージしてますね。
どれもうまそーな献立が並ぶ並ぶ。
こういう美味しいものを少しずつ色々食べれるのって贅沢ですなぁ。
おぉ盛りだくさんだぁ~
酎ハイは弁当食べる前に飲み干してた(おいおい)ので、駅で買った地酒と駅弁を食べていきます。
どれも日本酒に合う素敵なメニューなので、ちびちびパクパクしてたら気が付いたら完食してましたー。
左下の牛肉のご飯と、真ん中下の天ぷらが特にうまかったー。
こんな感じで食べて飲んで、お外を眺めてたら、いつの間にかスヤ~って夢の中にいました(笑)
そして気が付くと外は明るかった( ^ω^)・・・
多分川崎付近ですね。
ここまで来ると帰ってきた感がありました。
終わった旅の寂しさを感じつつ、荷物をまとめていきます。
この日は実は平日で駅にはサラリーマンがいっぱいいて現実に戻されます。
寝台特急でゆく、たのしい出雲旅行でした。
またしばらくしたら行きたいなー。
寝台特急サンライズで行く出雲旅行記: おわり
蛇足
ってなわけで、長かった出雲旅行記おしまいです。
出雲は飯は旨い、見るとこ多いで本当にいいところです。
私は今回見れてませんが、街中や海岸沿いも見どころがたくさんあるので、興味がある人はレンタル自転車借りて行ってもいいかもしれません。
ぜひ皆さんも一生に一度は神の国出雲に行きましょう!